「AI実装検定の受験を終えて」 李亜

勉強を始める前はどう思っていたか?

ほぼ文系であることに加え、プログラミングも大学時代にやった時は意味がわからなくて全くハマらなかった経験があるので、ちゃんと合格まで至れるのか不安でした。

実際にAIの勉強をしてみて楽しかったこと

へーなんかすごそうだなあと思ってたくらいのレベルから、どういう概念が元となってこの分野が発展してきたのかを体系的に学ぶことができました。

まず、バンビチャレンジで簡単な画像認識の概念を学んだが、「認識」や「判断」という、人が脳内で行なっていることを説明がつくように数式に置き換えて処理しているところが面白かったです。

化粧品の研究者時代に、製品の官能検査を行う上で人の嗜好性を表す感性工学的な手段を模索していたことがあったため、人の判断や思考のプロセスを数式の中で表現して行く手法を初学者ながらに学べたこともとても興味深く楽しかったです。

実際にAIの勉強をしてみて大変だったこと

高校数学でいう数学3Cの分野(行列や微分積分)は学生時代ほぼ学習していなかったに等しいのでそこから学習をするのに地道な努力が必要でした。

(涙目になりつつも自宅から数学3Cのチャート青本を引っ張り出してきてそこから再学習した)

また、AIドル用の特別講義は途中からの参加だったためそこまでの学習は自身で公開教材バンビチャレンジ等で自習したので大変でした。

AI実装検定を受験した感想

大学時代は目も当てられない程怠惰な生活を送り、社会人としても大変怠惰な生活を送ってきた私がなんと高校受験からおよそ7年ぶりに勉強というものに向き合ったので、まずそのこと自体が割と奇跡であると考えています。

さらに大学生活を終えてから3年ぶりに講義形式の授業というものに参加し、他のAIドルの皆さんと学ぶ機会を頂くことができて大変刺激を受けました。

社会人になってから特に目標などを見出せなくて死んだように生きていた自分にとっては同年代の方や、自分よりも若いAIドルの子達が積極的に何かを学んでいるという風景が斬新に見えました。

結果的に検定に私も合格することができたが、合格それ自体の価値以上に社会人や大人になってから再学習することの価値に気づくことができて大変有意義な時間でした。

今後どんなことにチャレンジしたいのか

G検定およびE資格の取得にチャレンジしていきたいです。

「AI実装検定」とは
中学校までの義務教育を受けていれば誰もが受験可能な検定です。AIを知るための第一歩として位置づけており、AIで何かを作るための知識とスキルを測ることができます。エンジニアを目指して、まずG検定に合格した方が、一般社団法人 日本ディープラーニング協会が認定する「E資格」取得のための勉強を始める実力の指標となる資格です。

AI実装検定